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トンネルをぬけるとそこは「ゆきげ」だった

いつも通りのコープかながわ天王町事務所のドアをあけると

そこは・・・「ゆきげ」でした。

それもそのはず、10月27日にゆきげの学習会を開催しました。
家族葬や現在のスタイルなどの変化にもどんな対応をしてくださるのか、
心配や疑問をお持ちの組合員さんが参加いただきじっくりお話をお聞きしました。
「ゆきげ」は「こころの安心」、「たすけあい」をテーマに生まれた、
神奈川県内生協の共同事業とのこと。

お葬儀の料金やサービスの情報を消費者の立場から明瞭に公開しているのがうれしいです。
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飯田さんの明るくもわかりやすい説明と気さくな雰囲気に
普段は聞けないこともお答えいただき、少し不安が減ったような気がしました。
参加者のみなさんも心強く思ったことでしょう。

大切なことは自分の意思、こうしたいという思いをもつこと。
そしてその気持ちは「ゆきげ」に伝えて一緒に後悔のないようにしていく、
ゆきげはそれを可能な限り実現してくれるパートナーなんですね。
自分の意思を持つ、確認する、これって生き方そのものともいえます。

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通夜ぶるまいなんかもなかなか確認したり、味をみることはできないですよね。
「ゆきげ」では派手な色遣いはしないながらも、とても上品なものになっていました。


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学習会に参加すると「学習会参加会員証」がいただけます。
何かの時にお財布などに入れておいたり、電話できるようにしておくといいですね。
どこかお決まりのところがございますか?なんて病院などから聞かれても
すぐに答えられると安心です。いつも心にゆきげ、人生のパートナーですね。
迷いというトンネルを抜けるとそこはゆきげだった・・・なんてね。

大和のゆきげギャラリーでは祭壇などの種類も多くみられます。
またいろいろなエリアでもゆきげの学習会や相談会が実施されていると思います。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。生協のお葬儀・お葬式安心情報「ゆきげ」
by hodogayaeriko | 2009-10-28 13:57 | 福祉
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